2009/12/17 (Thurs.)
これは酷い冗談ですね>原作・西田の扱い
2場面しか出てきてなくね??
こんだけの描写で西田を創作した伊藤先生、神作画。
そして西田の出番があっけなさ過ぎて読む気力が無くなった。
ちなみに明日返却期限……ギャァー。
おぉ。
2009/12/18 (Fri.)
皇国原作…おもすれーーーーー!!!
返却間際に2巻読了。こんだけ速読発揮できるんなら、もっと早く読んでおけばよかった。
2巻ではヤンデレ漆原の台頭ですが、あの「大隊長を救え」シーンで漫画版がフラッシュバック。あそこの漫画版も神展開過ぎる。漆原の心情描写ったらない!原作でも漆原の坊ちゃんぶりがこう、にじみ出てましたね。うん、漆新もいけるわ、これは…。
そういや妹尾も兵藤も漫画版の扱いは秀逸ですな。原作では大隊本陣の戦闘描写一切なかったもんなぁ。漫画版は他のキャラにもきちんと舞台が設けられている。あの若菜ですら。素晴らしい。すばらしすぎる。伊藤先生すごい。
原作では新城直衛のキャラ設定が見所ですかね。
ア
ホの子の振りして周りを侮蔑する態度がなんというか…幼少期の事件に裏打ちされた残虐性というか…そして姦淫時の絞首は何故故に…蓮乃姉さんにはプラト
ニックなのかと思いきや強姦したろか、なんて思ってるところとか…そんだけ歪んでいるけど部下思いなんだよなぁ。そしてその部下思いと言うのも、実際は彼
自信が儲けた自己評価採点基準にしかならないという不合理さ。でも戦場ではこんな上司に率いられたい。あと皇国の戦闘描写好きなんだよなぁ、手に汗握る。
きちんと裏付けされた戦術論理があってこその作品だよ、これ。あと兵学校の設定とか将官・下士官・兵卒の意見が生の声すぎる、当たりまくってる。作者、軍
隊経験あるんじゃないのか?(笑)
うーん、でも欲を言うなら漫画版で読んでみたかった。
これから出てくる公式ふたなりキャラとかユーリアとの絡みが見たかったなぁ。
しょうがないから拙い脳内妄想で我慢しようか…なんて思うと何故か腐ィルターかかって西新になるという腐女子オチ。すまん。腐ってますから。
燃える。
2009/12/21 (Mon.)
皇国原作展開はいちいち神すぎる。
公式ふたなり冴香出てからがこれまたおもしろい(;゚∀゚)=3ハァハァ
脳内では冴香=西田女体化になってますけど気にしないで読み進めてます(だめだろ、それ)
困ったなぁ…コミケカタログも読まなきゃならんのだが…!
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